【ローテーション】相手のガブが強過ぎて死ぬ構築
皆様、三億年ぶりですね。お久しぶりです。今回はポケモンに触らなくなって等しい現在、使ってる構築を吐き出してしまおうと思います。
本当、俺単位ダメなんじゃないかな……
それでは参りましょう。
・バンギラス@襷 AS
ストーンエッジ 噛み砕く 炎のパンチ 冷凍パンチ
・ランドロス@珠 CS
大地の力 サイコキネシス いわなだれ 気合玉
・ウルガモス@残飯 S実値135H252BD調整
火炎放射 虫のさざめき 蝶の舞 羽休め
・キノガッサ@草のジュエル グドラの眼鏡雨ハイドロ耐え残りA極
マッハパンチ タネマシンガン キノコのほうし 剣の舞
・クレセリア@オボン HBD
サイコキネシス 冷凍ビーム 日本晴れ トリックルーム
・エンペルト@眼鏡 HC
波乗り ハイドロポンプ 草結び 冷凍ビーム
元々はランドロスが構築のスタート。バンギラスエンペルトクレセリアキノガッサ……とぶち込んだあたりで色々と解消しにくい問題が発生(鋼が重い、ノオーが重いなど)
格闘の打点に対して等倍以下で炎タイプのものはファイヤー、シャンデラ、ウルガモス。
ファイヤーとシャンデラは優秀なポケモンであったがブルンゲルにたいして不安感があった。そこで蝶の舞を持つウルガモスに目を向けざるを得なくなった。
実際にウルガモスを運用してみようと思うが、シングルに居るような虫炎舞めざパのような構成でCSだと場持ちがどうにも悪く、めざパを切って耐久を伸ばし、羽休めを入れることで場持ちを改善させた結果特殊にたいしてかなり粘り強くなり、物理も炎の身体の火傷を考慮すると分が悪い状態から脱することが出来た。
このウルガモスはA200ガブリアスのドラゴンクローを残飯込みで2耐え、ラティオスの眼鏡流星群確定耐えまで振ってある。そのためスカガブを回されてハエ叩き食らったハエみたいに情けない死に様は見せないようになったが今度は獲物を仕留めきれない恥を晒すようになった。
運用の際はこの点に気をつけて立ち回りを考えるべし。
あといわなだれノオーはアカウント消して下さいおねがいします。
さて、全体的にはトリックルームから詰めるガッサエンペの駒と、通常状態で詰めるバンギランドウルガの駒で勝ち筋を拾って行く構築になった。
バンギランドウルガの場合はウルガモスにひたすら舞わせるか一回だけ舞わせて、ひたすら舞った場合はガツガツせめる。一回だけの場合は周りで削って詰めるといった運用。
トリックルームの勝ち筋の方はエンペクレセガッサの並びでガツガツと攻めて、裏のウルガモスで詰ませに行くプレイングも多かったです。もちろんトリックルーム決めて押し切ることもありました。
何にせよこの構築の弱点はガブリアスより遅過ぎるせいで良いように潰されてしまう点です。あとはバンギラスが異常に脆い。やはりH振り鉢巻バンギの方が性に合う。
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