【ローテ】揚げたてキノコのシャンデラ仕立て【ハイン食堂】
こんにちは。今回も遊びで使って飽きた構築をのっけたいと思います。あんまりレートもぐれてないから信用度薄いけど一応現在1680までこぎつけてます。
食事ネタを構築名につける時は大体が構築自体がなんとも言えない時という法則。
それではどうぞ。
・フライゴン@襷
どろかけ 大文字 流星群 追い風
・キノガッサ@草ジュエル
マッハパンチ タネマシンガン キノコのほうし 剣の舞
・シャンデラ@残飯
火炎放射 シャドーボール 身代わり 小さくなる
・シャワーズ@ソクノ
熱湯 願い事 癒しの鈴 日本晴れ
・カイリュー@ドラゴンジュエル
ドラゴンクロー 逆鱗 神速 龍の舞
・メタグロス@オボン
コメットパンチ バレットパンチ 思念の頭突き 冷凍パンチ
今回、この構築のスタートポイントはローテレートの魔物であるイシツブテをリスペクトし、種族値がさらにアップしたフライゴンからスタートした。しかし考えていけば考えていくほどフライゴンが弱いことが判明。まともに使っていたのでは勝てないと言うことで外道へ落ちることにした。
まずフライゴンの技で着目したのは追い風。このタイプから追い風を打つことが出来るのは極めて珍しい。そして次にどろかけ。フラッシュと同様命中を下げながらヒードランの身代わりを壊すことが出来る所に活路を見出そうとした。フラッシュエルフーンでも似たようなことはできるが、技や配分を寄せないとハッサムを焼く事ができない。
そしてこのフライゴンと組ませるものとしてシャンデラとキノガッサを思いついた。最初考案して居た時はハッサムであったのだが、ハッサムだと水耐性が皆無になり、打点として不安感しか残らなかったので没に。
私のマイナー構築ではいつもinしてくる
シャワーズかここで登場。今回は雨へのカードとして日本晴れを持たせてみた。シャンデラの残飯保護と火力アップになり、シナジーが得られる。
あとは構築の打点をあげるためにカイリューとメタグロスを投入。どちらも願い事と相性の良いポケモンである。
それでは簡易ながらも個別解説に移りたいと思う。
・フライゴン
採用理由については上記でほぼ述べてしまってるので使用感だけ。
流星群の火力低すぎ。どろかけ全然打たない。そしてなによりひ弱過ぎる。
ただし、ハッサムを大文字で焼いた時の快感は尋常ではなかった。一回大文字をハッサムに外した時はガチ切れものだったが。
・キノガッサ
前回の流用記事でちょっとだけ触れた雨へのカードとなるキノガッサ。眼鏡雨ハイドロ耐えを施しており、ジュエルタネガンでニョログドラを見れるようにしてある。
そして何よりも重要なのは自分のガッサはキノコのほうしが無いものだけでは無い事である(今までキノガッサにほうしを持たせてなかった)とはいえほうしはそこまで簡単に打つ技ではないというのは周知の事実であろう。
・シャンデラ
小さくなるシャンデラを使う際に気になった事はどうしてもこいつ自身が早く無いために小さくなるを積む時に上から殴られる可能性が残ってしまう事である。そこで今回、追い風で上から無理矢理に小さくなる手法を使ってみた。
シャンデラがもともと優位に立つポケモンやSの早さから上から二発で飛ばせるポケモン(スカーフガブリアス@龍技固定)などの上から小さくなる事で被弾確率を減らしながら確実に積む事が出来たのは今後の構築を行う際にも参考になる点であった。
ただし、ココロモリというSの早さと火力では単純に上のポケモンが居るため、厳しい課題は残った。
避けるの楽しい。
・シャワーズ
雨下で確実に晴れを行うためにソクノ。スイクンとの違いは眼鏡ハイドロを被弾しないため、体力を温存しながら晴れを行える可能性が上がる。(相手の並びはニョログドラ想定)グドラが龍の波動で固定するようならメタグロスが晴れもあいまって動きやすくなるであろう。あとは願い事でひたすらシャンデラの体力を回復させる事で小さくなるの施行回数、行動回数を増やしていく。
・カイリュー
願い事とマルチスケイルが相性が良く、パーティーの打点が不足になりがちであったので種族値の高いカイリューを採用。フライゴンで追い風をしたあとカイリューの逆鱗で締めるというなんとも笑い話みたいな試合もあった。
・メタグロス
コメットパンチでAがあがり、耐久もよくあるためメタグロスを採用。オボンと願い事でひたすら耐久を伸ばす。
火力はコメバレでラティ確定のラインを確保して耐久へ回した。
とにかくコメパン、コメパン、コメパンである。Aが上がればなぐり続けていればよくなるので面白い。ただし、外す。
以上、簡易ながら更新。
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